家探し・引越しの前に見るハザード5つ
2020年から、不動産会社は売買・賃貸の契約前に、水害ハザードマップでの物件の位置を説明することになりました。でも説明があるのは契約の直前です。候補を決める前に、自分で確かめておくと安心です。
- 1洪水の深さ
1階が水につかる(0.5〜3m)なら、一戸建て・1階の部屋は避けるか、上の階を選ぶ。 - 2水が引くまでの期間
3日以上続く地域では、上の階に残っても停電・断水の中で過ごすことになる。 - 3津波・高潮
海の近く・川の河口の近くは、揺れたらすぐ逃げられる高い建物が近くにあるか。 - 4土砂災害の区域
山や崖の近くは、特別警戒区域(レッドゾーン)に入っていないか。 - 5地盤と液状化
埋立地・旧河道・後背湿地は揺れやすく、液状化しやすい。
内見のときに見ておくこと
- 建物の1階が道路より高いか(数十cm高いだけで床上浸水を防げることがある)
- 電気設備(受変電設備)が地下にないか(マンション)
- 近くの避難場所が「洪水」で使えるか(使えない避難場所も多い)
- 駅までの道に、低い土地やアンダーパスがないか